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嵐の活動休止をどうでもいいと思っている方って実は結構いる?

2019/02/23

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2019年1月27日。

多くの嵐ファンが涙した出来事がありましたよね。

そう、嵐の活動休止発表。

 

嵐活動休止の日は2020年12月31日。

もう2年を切ってるんですね。

ニュースや各メディアではこの嵐の活動休止を大々的に取り合げ、大きな話題に。

私の友人も嵐の活動休止を聞いて愕然としていたのが印象的でした。

 

嵐の活動休止について私も気になったので調べていたのですが、意外と

「嵐の活動休止はどうでもいい」

という方が多くいらっしゃるという事に気が付きました。

 

なので今回は嵐の活動休止はどうでもいいという意見をまとめてみました!

 

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嵐の活動休止はどうでもいいという意見をまとめてみた

国民的アイドルの嵐。

知らない人はほぼ居ないでしょうし、連日何かしらのテレビやメディアに出演していますよね。

しかしながら興味のない方ももちろんいらっしゃいます。

 

どういった声があるのか、調べてみると

そこまで好きじゃないのにテレビが嵐地獄になってる
人の活動休止なんてどうでもいいのに騒げる日本は平和だなって思う
SMAPの解散の時もどうでもよかったけど嵐活動休止もどうでもいいや
安室もそうだが解散や活動休止商法がひどいよね、どうでもいいのに
嵐の活動休止ってどうでもいいというか2年先なのに騒ぎすぎじゃないの

といった意見が見られました。

 

なので1つづつこんな感じじゃないかな?という私的な考察もしてみました。

 

嵐活動休止はどうでもいい人1、自分に関係ない

この意見は結構多くみられました。

文字通り

「自分に関係ないのでどうでもいい」

という至極まっとうな意見。

 

そもそも嵐はどれくらい人気があるのでしょうか?

嵐デビュー20周年の際のツアー動員人数を見てみましょう。

そこには

「5大ドーム50公演237万人動員」

という数字が。

 

また、嵐のファンクラブ会員の人数も気になるところ。

嵐のファンクラブ会員カードには番号が記載してあり、2019年2月8日に届いた方でも

「280万番台」

そうです。

さて、この人数。

アーティストとしてはもちろん破格の人数ですね!

ですが、そもそも日本の人口は2019年2月1日現在で

「1億2633万人」

となっています。

 

その中でファンクラブが約300万人を引いても人口の1%にも満たない人数です。

もちろん「嫌いじゃない」「ファンクラブに入るほどじゃないけど好き」

という方も多くいらっしゃるので一概には言えませんが・・・。

 

なので、多く見積もっても日本人口の半分。

約6000万人くらいは嵐の事を

「嫌い」「普通」「どっちかといえば好き」

位に分類できるのではないでしょうか。

 

そうなれば嵐の活動休止も「どうでもいい」という意見が多数あってもおかしくないかと思います。

 

先日、ビートたけしさんも嵐の活動休止は「どうでもいい」というコメントをしていました。

その内容はというと

2020年いっぱいでの活動休止を発表した嵐には

「嵐?何なのそれ。そんなことどうでもいい。オレには関係ないこと。

ファンはかわいそうだけど…SMAPも解散したし、何かあったのかな?

将来のことを考えたんだろうか」

とコメントした。

出典・https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000136-dal-ent

どうでもいいと言いながらも少し心配しているのがビートたけしさんの人柄が出ていますね!

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嵐活動休止はどうでもいい人2、そもそもジャニーズが嫌い

身も蓋もない話ですが、嵐だけに問わずそもそも

「ジャニーズが嫌い」

という方もいらっしゃいます。

100人に一人くらいはそういう方がいたとしても、人口的に130万人近くはジャニーズが嫌いという方がいるイメージです。

 

確かに100人に1人くらいならそういう方も居そう・・・。

 

正確に言うと

「ジャニーズ事務所のタレントが嫌い」

という方が正しいかもしれません。

 

人気の嵐だと知られている分、そういった方も少なからず居るのかもしれません。

そういう方の意見は、もちろん

「嵐の活動休止はどうでもいい」

になっちゃいますよね。

 

嵐活動休止はどうでもいい人3、解散商法が嫌い

上のまとめ意見でもありましたが

「解散や活動休止を売りにした商法が嫌い」

という方も居ます。

 

私の友人でもタレントやバンドが解散や活動休止となると

「解散商法かぁ・・・」

と嫌悪感をあらわにする方が居ます。

 

確かに解散や活動休止となれば、今後みられる活動も

「活動休止の時までの限定」

になってしまいます。

最悪、活動休止後は二度とその雄姿を見ることができない可能性もあります。

 

とはいえ、売り込むアーティスト側ももちろん最後の稼ぎ時というのは間違いないでしょう。

例えば、SMAPの解散の際にTSUTAYAでのCDレンタルの伸び率が

1000%越え

という数字を叩き出したというデータもあります。

8月14日のグループ解散報道を受け、8月のSMAPの各アルバム、シングルCDのレンタル数は急増。特に、2001年発売のファンベストアルバム「pamS」は報道前7日間と比較し、報道後7日間のレンタル数伸び率が1099%となった。

他にも「世界に一つだけの花」収録アルバムの「SMAP 015/Drink! Smap!」(2002年)が828%、最新オリジナル・アルバム「Mr.S」(2014年)が820%、シングル「世界に一つだけの花/僕は君を連れてゆく」(2003年)が775%、10周年記念シングルベスト「Smap Vest」(2001年)が276%のレンタル数伸び率を記録。SMAPの根強い人気と解散を惜しむファン心理が表れる結果となった。

出典・http://news.livedoor.com/article/detail/11933720/

CDレンタルだけでこうなると、ツアーやグッズの売り上げやDVD販売などもかなりの伸びを見せることとなるでしょう。

 

そうした「お金」の部分に「解散商法か」と嫌悪感を持つ方が反応しているのではないでしょうか?

 

 

まとめ

2020年の年末を持って活動休止をする嵐。

多くの方が嘆き、悲しんだりしていますが中には

「嵐の活動休止はどうでもいいや」

という意見もあるのは間違いない事実。

 

しかし、人がどういった意見を持つのも自由。

なのでどうでもいいと思うのもその人の自由なのかな?

と色々調べていて思いました。

 

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以上

嵐の活動休止をどうでもいいと思っている方って実は結構いる?

でした、最後までお付き合いありがとうございました。

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