井上公造は嫌い?ASKAも新曲を無断で流され激怒?でもその真相は…
著名なミュージシャン、ASKAさんの2回目の逮捕で世間は大きなショックを受けました。
1度ならず2度までも過ちを犯してしまったというのは、復帰に期待していた方々の気持ちを大きく裏切った結果になったようです。
ASKAさん逮捕を情報番組のミヤネ屋で芸能リポーターの井上公造さんも大きく取り上げていました。
しかしながら、ある行動がネットで物議を醸しだしています。
その行動は
「ASKAさんの新曲を無断で流した」
というもの。
ただでさえ、芸能レポーターという職業は嫌いという人が多いもの。
この一件でさらに井上公造さんを嫌いという人が増えたのも事実。
しかし、その真相はもしかしたら?
井上公造はなぜASKAの新曲を無断で流したの?真相は?
いったいどういった流れかというと、井上公造さんとASKAさんはプライベートでも親交があったようで連絡を取り合ったりしていたそうです。
そんな中、2度目の逮捕騒動が持ち上がり世間をにぎわしていた11月末。
情報番組のミヤネ屋で、井上公造さんがASKAさんから送られてきたという曲を
「ASKAさん本人の許可なく」
テレビで携帯から流しました。
その様子はこちら
2020年オリンピックの曲だそう。
まだデモの段階だからか、ASKAさんの歌声は入っておらずメロディラインと伴奏のような簡素なものでした。
しかしながら、あくまでこの曲の所有者はASKAさん。
当然、公共の放送に流すとなればASKAさん本人の承諾が必要というのは多くの方が感じることでしょう。
私もこのミヤネ屋の放送をリアルタイムで見ていたのですが、てっきりASKAさんの許可を取ったうえで井上公造さんは新曲を流したものだとばかり思っていました。
ところが、蓋を開けてみればまさかの無断使用。
私も井上公造さんに対して
「ちょっと、人の曲を無断で流すのはまずいんじゃないの?」
と嫌悪感が少しわきました。
この新曲を井上公造さんに流されたことにASKAさんは
「ダメですよー」
と軽い感じの返事。
信頼関係があったからか、はたまたテレビだからか強い感じではなかったそうです。
他の日ではミヤネ屋で宮根誠司さんと井上公造さんとでASKAさんと電話をする機会がありました。
その詳細はこちら!
→ ASKAが逮捕前にミヤネ屋に出演!?動画や内容を文字起こししてみた!
この一連のやり取りで、ネットでは
- この人、なんで勝手に人の曲流しているの?
- マジありえんわ
- 同じこと自分がされたらどう思うんだろう
- 井上公造の事ますます嫌いになった
- 常識的に本人の許可を得るものでしょ?
といった辛辣な意見が多くみられました。
しかし、井上公造さん本人は
「あれは流すべきだった」
という持論を展開しています。
井上公造さんの意見では
「過去にASKAさんは逮捕され、信用を落としていた。そんな中で本当にASKAさんが曲を書いていたり活動をしているというのを世間にアピールしたかった」
という意思があったそうです。
確かに1回目の逮捕後にASKAさんは新曲の発表などをしていません。
本当に音楽活動をしているのか?と言われると疑問に思う人もいるかもしれませんね。
しかし、そういった部分の証明を第三者がするというのはやはり
「余計なお世話」
に見えてしまう可能性もありますよね。
ASKAさんと親交があった井上公造さんだからこその気遣いかもしれませんが、ちょっとしこりの残る騒動でした。
井上公造を嫌いな人は多い?
井上公造さんを嫌いという人はネットを見てみるとやはり多いようです。
過去に井上公造さんは、自身のTwitterが炎上したこともあります。
炎上した理由は、芸能レポーターとしての活動をTwitterで批判され、感情的になって論議したそうです。
「ちゃんと名前を名乗ろうよ!ネット書き込みだけじゃ、全く説得力ないよ」
「匿名で批判するなら、誰でも出来る。そもそも、他人の仕事を否定する権利なんて、誰にもない。必要とされない職業だったら、需要がなくなるはず」
といった意見を述べています。
的を得た発言ではありますが、Twitterでの炎上は基本的には
「ターゲットが反応するからさらに炎上する」
という性質があります。
つまり、放っておけば人の噂も七十五日というように、嵐はすぐに去ります。
ここで井上公造さんが反論したため、炎上がさらに広がったとされています。
ただでさえ芸能リポーターというと
- 人の上げ足を取る
- 情報をネタに食べている
ということで嫌いという人が多い職業でもあります。
私はそれで食べていけているのなら立派な職業だと思うのですが、世間ではそうでない方が多いようです。
ネットなどを見ていると、井上公造さんを嫌いなのは
「芸能レポーターだから」
というある種の差別的な感じもしました。
今回のASKAさんの新曲を無断で流すというのは私もどうかとは思いますが…。
まとめ
今回のASKAさんの新曲と井上公造さんについてまとめると
- 井上公造さんがASKAさんから個人的にもらっていた新曲をミヤネ屋で流した
- ASKAさん本人の許可は得ていない
- 後日ASKAさん本人から「ダメですよ」と言われた
- 新曲を流したのは井上公造さんなりの「ASKAさんが活動しています」という気遣い
- 世間は賛否両論ですが、嫌いという意見が多く見える
といった感じです。
芸能リポーターというのも大変な仕事なんだなとつくづく感じた一件でした。
以上
井上公造は嫌い?ASKAも新曲を無断で流され激怒?でもその真相は…
でした、最後までお付き合いありがとうございました。
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