ケータイ大喜利が打ち切りに！最終回の理由や真相がヤバイｗｗｗ
2017/06/28
ケータイ大喜利という番組をご存知ですか？
NHKで放送されている視聴者参加型の番組です。
私はこの番組が大好きで時間があるとついつい見ちゃっていました。
審査委員長の板尾創路さんが、なんともいい味を出している番組だったのですが2017年4月8日をもって打ち切りになってしまうそうです。
はじめ聞いたときは
ええええっ！？マジで打ち切りなの！？
っていう感じでした。
長年続いた長寿番組なのに勿体無い・・・。
そんな気がします。
ケータイ大喜利が打ち切りになるとなると、気になるのはその理由や真相ですよね。
なぜ最終回を迎えてしまうのか・・。
気になったので調べてみました！
目次
ケータイ大喜利打ち切りの理由や真相は？
多くの方が気にしている、ケータイ大喜利の打ち切り。
具体的にどのくらい続いていたのかというと
なんと12年！
12年といえば干支が一周しますね（笑）
そのケータイ大喜利の打ち切り、理由や真相は一体何なのでしょうか？
まずは公式サイトや、公式の情報はどうなのか。
調べてみると、公式からは最終回の理由については触れられていませんでした。
まじか・・・、打ち切りなら理由くらい教えてくれてもいいのに・・・。
では、ネットなどでケータイ大喜利打ち切りの理由や真相はどうなっているのか？
調べてみると諸説あるようですね！
1つづつ見ていきましょう！
視聴率が悪くなった
番組が打ち切りや最終回と言われると真っ先に思い浮かぶのは、視聴率が悪くなったという事。
視聴率が悪いということ＝人気がない＝人が見ていない
という事に繋がってきます。
では、ケータイ大喜利の視聴率はどのくらいだったのでしょうか？
調べてみた所、平均視聴率は
2015年 0.8％
2016年 0.9％
という中々厳しい数字です。
ちなみに、NHKの人気バラエティ番組のブラタモリは平均6.7％ほど視聴率があります。
約7倍も違っていますね！
大河ドラマとなると、10％前後の視聴率を叩き出しています。
視聴率が１％にも満たない番組となると、NHKもやはりテコ入れしたくなったりしてしまうかと思います。
そういったことから、ケータイ大喜利は打ち切りになってしまうのではないかという噂があります。
これはあながち間違いじゃ無さそうですね！
出演者のギャラが高くなってきた
ケータイ大喜利の出演者というと
- 審査委員長・板尾創路
- 司会・今田耕司
- 投稿紹介・千原ジュニア
というゴールデントリオ！
この3人って、今やバラエティ番組に欠かせない存在ですよね。
バラバラで1人づつがメインの番組を持って良さそうなほど人気があります。
ただ、12年前となると今よりはやはり人気が少なかったのは間違いないですよね。
それが今や人気お笑い芸人に成長！
そうなると、ギャラのアップが出てくるかと思います。
ギャラが上がるとなると、必然的に番組を圧迫してくることになります。
さらに、上で触れたようにケータイ大喜利は視聴率１％にも満たない番組。
そこまで高いギャラを払って番組を継続させるのなら最終回にして、新しい番組で現在人気が伸びてきている芸人やタレントなどを起用するほうが話題性もあっていいですよね！
こうした理由もあり、ケータイ大喜利は打ち切りになったのでは？
という噂があるようですね。
ちなみに、ギャラの問題で最終回を迎えた番組といえば
- ごきげんよう
- さんまのまんま
この2番組も、小堺一機さんや明石家さんまさんのギャラが払えなくなって打ち切りになったとされています。
人気の番組を作るというのは、ギャラとタレントのバランスが難しいようですね(´・ω・｀)
ギャラと言えば、今ノリにノッている広瀬すずさんの年収がスゴいですよ！
→ 広瀬すずのCM本数や年収がヤバすぎww！2017年は独走か？
内容が低俗だと言われている
2014年にある政治家が、ケータイ大喜利を低俗だと揶揄したことがあります。
その政治家は「中田宏」議員。
NHKの番組について
「低俗になっていないか。何だこりゃという娯楽番組が、いくつも並んでいる」
と言い、挙げた番組の中にはケータイ大喜利の名前がありました。
中田宏議員は他の議員にも意見を求めた所
「何人かに聞いても、"NHKがやる番組じゃない"という答えをもらった」
「何のために公共放送という意味を持ち、国民から受信料を徴収しているのかという自覚が疑われる。あまりにも民放のまねをしすぎていないか」
「私が低俗と勝手に決めつけられるものではないが、娯楽番組ひとつとっても、地域性や日本の文化をひもとき、それに若い人が関心を持てる番組にしてほしい」
などと、辛辣な意見が多く挙げられていました。
視聴者参加型の大喜利だけあって、下品な表現や大胆な表現がしばしば番組内には登場します。
とはいえ、その部分が大きな魅力となっているのも事実。
もしかしたらそうした部分で、NHKに苦情や意見などが来ていたという可能性も否定はできません。
ただ個人的には、視聴率とギャラ、両方の問題で打ち切りになったんじゃないかなって思います。
ケータイ大喜利の面白い動画がありますので、お時間がある方は見てみるといいですよ！
ケータイ大喜利の最終回はいつ？ゲストは誰？
ケータイ大喜利の最終回は既に発表されていてますが、その前日には収録放送を行うそうです。
4月8日の午後5時15分から収録放送「全国ツアーIN広島」
を放送！
この際のゲストは
- 武田玲奈
- 黒沢かずこ（森三中）
- アンガールズ
- 槙原寛己（声のゲスト）
という豪華な面々になっています。
収録ということは、その場所に行けば生で見られるのでしょうか？
情報が分かり次第追記していきます。
最終回は
4月9日深夜0字5分～生放送の「最終回スペシャル！」
を行うようです。
9日で、ケータイ大喜利12年の歴史に終止符が打たれるんですね。
なんとも感慨深いものがあります。
最終回のゲストは
- 土井善晴（料理研究家）
- DJ KOO（TRF）
- 秀島史香
の3人！
豪華なのか何なのかわからないゲストです（笑）
打ち切りが決まってしまってしまった以上は仕方がないので、最後まで放送を見て応援していきたいですね！
ケータイ大喜利が最終回に向けて、今田耕司さん、板尾創路さん。千原ジュニアさんんは
「最期まで笑って終わりましょう」
とコメントをしています。
こうやって聞くと改めてケータイ大喜利打ち切りになってしまうんだなぁと考えてしまいますね。
追記・ケータイ大喜利最終回の動画がありました。
最後でもブレないですね！
ケータイ大喜利終了でネットではかなりザワついている
ケータイ大喜利を見ている世代は、10代～20代が多いそうです。
そうなると、やはりネットやSNSではケータイ大喜利の打ち切りを聞いて嘆きの声が多く挙がっていました。
一部紹介させていただきます。
後番組はスマホ大喜利か！？
面白いなぁと思ったのが
「ケータイ大喜利が打ち切りになったら、次はスマホ大喜利になるんじゃね？」
という意見。
実際そうなったら面白いですよね（笑）
12年の月日の流れは、今やガラケーと呼ばれる携帯からスマホに完全にシフトしました。
そう考えるとものの移り変わりって早いですよね。
通信機器の移り変わりも
ポケベル → 白黒ガラケー → カラーガラケー → スマホ
という流れがありました。
なので、ケータイ大喜利からスマホ大喜利に変わるというのはなんとなく有り得そうですね（笑）
板尾創路さんが、最期にサラッと
「来週からは、スマホ大喜利になります！」
って言いそうじゃないですか？
いや、言って欲しい！（笑）
まとめ
NHKの長寿番組、ケータイ大喜利の打ち切り発表。
コアなファンが多い番組だけに何だか寂しいものですね。
打ち切りの理由については、公式から発表されていませんが、視聴率の低迷や出演者のギャラの高騰というのが真相ではないかと噂されています。
視聴者参加型で、大喜利でいい内容だとポイントが溜まっていくという斬新な番組だったのですが、残念です・・・。
最終回は一度くらい投稿してみるのもアリかも！？
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以上
ケータイ大喜利が打ち切りに！最終回の理由や真相がヤバイｗｗｗ
でした、最後までお付き合いありがとうございました。