愛子さまの現在2017年、激やせと欠席の真実を徹底解明!
2017/08/17
皇太子妃雅子さまのご子息の愛子さま。
現在愛子さまが、学校を長期に渡って欠席なさっている事が報じられています。
実は愛子さまは過去にも学校を欠席をなさっていったそうです。
さらには現在(2017年)、愛子さまはかなりお痩せになったと報じられています。
俗な言い方をすれば「激やせ」といったとことでしょうか。
今回は、愛子さま2017年現在の様子、激やせと学校欠席の真実について調べてみました。
目次
愛子さまはいつから学校を欠席されているの?
愛子様は、2016年9月26日から今現在も通われている学習院女子中等科を欠席しているとされています。
もう一月近くの欠席。
何かただ事ではない感じがします。
自分の子供が一か月近く欠席したとなると、よっぽどの大病を患ったか大きな怪我をしたかですよね。
さらには愛子さま、現在は激やせされたとされています。
ダイエットなどをなされている訳でもないのに激やせとは、やはり体調が芳しくない様子が想像されます。
愛子さまのご容体が気になるところです。
なぜ愛子さまは学校を欠席されているの?
愛子さまの学校を欠席されている理由に関しては、宮内庁の小田野展丈東宮大夫が10月14日に会見を行っています。
その際に、愛子さまの学校を欠席している理由として
「試験・宿題・運動会の練習などの疲れにより胃腸が弱り、ふらつきなども見られるもの」
と、発表をしています。
愛子さまのご容態を確認するために10月6日、宮内庁病院で愛子さまは雅子さまの付き添いで検査を受けられたそうです。
その際は目立った異常が見られず、体調は改善に向かっていると伝えました。
とはいえ、上の3つはほぼ全ての学生が通る道。
愛子さまだけ、疲れで学校を欠席するというのはあまりにも不自然な話ですよね。
私も、当然上記の3つは学生時代にこなしていましたがそこまで苦痛に感じたこともなかったですし、それによって周りでも学校を欠席した人間は見たことがないです。
なので余計に違和感を感じてしまうのかもしれません、
その愛子さまの現在について、今年の大躍進がめざましい「週刊文春」が、取材を行ったそうです。
週刊文春は過去にも愛子様の取材を行っており
- 2014年7月では「先生がいうことを聞かない」発言について
- 2014年10月では「独りぼっちの特別授業」と、愛子さまの特別授業について
などを報じてきました。
一体、今回週刊文春は愛子さまの現在をどう取材したのでしょうか?
浮かび上がる、愛子さまの起立性調節障害説
週刊文春が報じた内容は、愛子さまが
「起立性調節障害」ではないか?
と報じています。
起立性調節障害は、別名「Orthostatic Dysregulation」頭文字をとって、ODと呼ばれることもあるそうです。
この起立性調節障害は小学校高学年から中学生の思春期前後の子ども最も起きやすい疾患だそうです。
しかも、頻度は約5~10%と大変多いものです。
その起立性調節障害の症状としては
- 朝が弱くなり、起きられない
- イライラ感・集中力低下
- 頭痛がする
- 動悸がする(特に午前中)
- 全身倦怠感がする(特に午前中)
- 食欲不振になる(特に寝起き)
- 立っていると気分が悪くなる
- 立ちくらみ
- 失神発作
- 夜になかなか寝つけない
といった症状がみられるようです。
愛子さまの激やせについても、起立性調節障害の中の症状で「食欲不振」の部分から合致しますね。
さらに、朝も起きれなくなるので余計に学校に行きたくなくなる、そして欠席。
なんだかつじつまが合うような気がします。
愛子さまの激やせについては、2015年ごろからささやかれており、その頃から起立性調節障害に蝕まれていったのではないかと推測されます。
ちなみに、朝起きの悪さ、たちくらみ、頭痛、腹痛、全身倦怠などの身体不調を訴えて病院で見てもらう例が多いそうですが、一般的な診察や血液検査では該当する異常を認めない場合が多いそうです。
その際は起立性調節障害(OD)と診断されることになります。
つまり、起立性調節障害は病気ではなく、症状の総称だということです。
起立性調節障害の原因は?
起立性調節障害は自律神経の不調が原因。
自律神経は精神ストレスに弱く、様々な症状を引き起こしやすいそうです。
思春期の男女であれば悩みが付き物ですよね。
学校での出来事や、恋愛だったり、将来のことだったり。
ある程度自分で思考ができるようになるのが思春期。
考えすぎて、それが精神ストレスになって起立性調節障害を引き起こすといったところでしょうか。
愛子さまのストレスの原因は?
起立性調節障害の原因が、精神ストレスが主だということはわかりました。
では、愛子さまはどういった精神ストレスがあったのでしょうか。
ここからはネットの情報であったり、推測になりますのでご了承ください。
学校でトラブルがあった説
現在、学習院女子中等科3年の愛子さま。
実は過去、学習院初等科2年生の後半に一部の乱暴な生徒に「不安感」をもたれたとして不登校ぎみになったことがあるそうです。
早い話が、ちょっと乱暴な男子にちょっかいを出されたということでしょうか。
年頃で、さらに皇室のご子息ともなると気苦労はあるかと思います。
周りの生徒と同じようにふるまおうとしても、皇室の高等な教育の中で育った人間という肩書が邪魔をしていたのかもしれません。
そこで、乱暴にされたら…。
愛子さまの心中は複雑なものだったでしょう。
こういったトラブルが、最近もあり、それが原因で学校を欠席になられた。
というのがこの説です。
将来のことが不安説
学習院という、いわば普通の中学校に通われている愛子さま。
しかしながら、上でも触れましたが愛子さま本人が普通にふるまっていても、周りが気を遣ってしまう。
そういった部分は、皇室の人間としてある得ることだと思います。
そのギャップは、愛子さまご本人ではないので正確にはわかりませんが多少なりともあったと推測します。
さらには、皇室としてのご公務。
明らかに普通の生活ではないですよね。
母親である、雅子さまも精神面で参ってらっしゃる様子が報道されたりしました。
親でも精神的に参るのに、まだ思春期の愛子さまにはどれだけプレッシャーがかかるか。
しかも、ご公務は国内外問わず。
そういった部分でも、愛子さまは精神ストレスを強く感じられたのかもしれません。
自分の将来や、今後のこと。
もしかしたら愛子さまは普通の生活がしたいと思われているかもしれません。
しかしながら、ご公務からは逃げられない宿命。
そのご公務を今後、こなし続けられるかどうか。
正直、私だったらかなり精神的にプレッシャーを感じると思います。
満足に恋愛もできないだろうし、同級生とのコミュニケーションも本音で取れるのか。
さらには10年後、20年後…。
愛子さまの心中は相当複雑なのは想像に難しくありません。
さらには、先日発表された「天皇陛下の生前退位」の発表。
この発表により、皇室全体があわただしくなったはず。
そこでは様々な論議が重ねられるかと思いますが、その中でも女性天皇についても恐らく論じられることでしょう。
そうなると、プレッシャーは格段跳ね上がることでしょう。
愛子さまがどんな道に進まれようが、最終的にはそれは叶わず、女性天皇の道を歩むことになる。
まだ、天皇陛下の生前退位の発表はされたばかりなので何もわかりませんが、そういったプレッシャーもあるはず。
愛子さまの心中が心配です。
また、別の情報では愛子さまはアスペルガーの障害で不登校なのでは?
という疑惑もあります。
→ 愛子さまはアスペルガー障害で不登校?2017年の現在はどうなってるの?
まとめ
現在の愛子さまの状況をまとめてみました。
一時期は激やせされ、心配でした。
しかも起立性調節障害ではないかと囁かれていましたが、快方に向けて進んでいらっしゃるということで、まずは一安心です。
今後は、欠席している学校に復帰し、また元気な愛子さまのお姿を見れることを願うばかりです。
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